2004.07.06

ばんぺいくん・フィギュア

 ふと思い立って、TVの横においてあった「ばんぺいくん」フィギュアをコンビニのカラー・コピー機でスキャンしてみる。
 カラー・コピー機は、スキャン方式のカメラと考えると、意外に焦点深度が深く、ご家庭のスキャナーにかけられない大判の素材の場合、いったん、コンビニの店頭で縮小カラー・コピーしてからさらにデジタル・スキャンすると、不思議な質感が得られる。
 これを小さなフィギュアである「ばんぺいくん」で試してみたわけだ。
 「ばんぺいくん」は講談社の「アフターヌーン」連載の藤島康介作『ああっ女神さまっ」のサブキャラ。海洋堂の造形により、2004年7月号の付録となった。

 まず、コンビニ・コピー機→ご家庭スキャナー経由の画像

MegamiSamaBanpeiKunCVSCopy.jpg
藤島康介/アフターヌーン・講談社 海洋堂

 縮小すると、結構いける。
 つづいて、直接、ご家庭用スキャナーでスキャン
 げげげげ、これだったら、バックさえ工夫すれば、ブツ撮りにそのまま使える。
MegamiSamaBanpeiKunScanner.jpg
藤島康介/アフターヌーン・講談社 海洋堂

 下手にデジタルでマクロ撮影するよりずっといい。


 

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2004.06.02

翻訳版監修本完成

 翻訳の監修を頼まれてた本が完成、発売された。9.11後にアメリカ政府がまとめた対テロ市民防衛ガイドの翻訳。タイトルは長いけど、
対テロ危機管理完全白書』、水野純訳、永瀬唯監修、アーティストハウス発行、角川書店発売、本体1200円。

 この原著、急なつくりなので細部は雑だが、意外なことにきわめて穏健かつ冷静。考えてみれば当たり前だけど、銃の使い方なんて血なまぐさい項目なんてなくて、要は余計なことしてマッチョを気取ると死ぬよ。
 人質犯に心理的に従属するストックホルム症候群についても、自然なことだから、無理せずにできる範囲で抵抗しなさい。
 どこぞの国のような「自己責任」を名目の人質イビリなんてカケラもない。

 で、あくまでなま物、季節物で企画されたはずで、問題は本があがったときには時期はずれになってるかもという点だったのだが、ありゃま、アメリカがというか、ブッシュとネオコンがへまばっかしやってくれてるおかげで、とうぶんは書店での売上げが期待できるかも。

 ヴェトナム戦争と比較した陸軍内の批判的分析レポートの内容が暴露されたことでもわかるように、ネオコンのような軍閥利権の関係者をのぞけば、本来の軍内部は今度の戦争にはまったくの反対なのだ。


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